42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

会津若松市議会 2018-12-12 12月12日-一般質問-04号

市政地域にとって重要な計画課題解決においては、例えば北会津、河東地区公共交通や金川町・田園町のコミュニティバス取り組み湊地区みなとチャンネル取り組み自治基本条例制定に当たってのまちづくり市民会議での議論などのように、事業初期段階より市民行政がともに考え、実施してきた経過にあります。

会津若松市議会 2016-12-05 12月05日-代表質問-02号

次に、自治基本条例制定後の地域防災の担い手についてであります。地域防災計画において、自助、共助、公助連携による災害被害の少ない会津若松市を目標として掲げているところであり、町内会を初めとした地域団体の多くの皆様地域防災必要性の意識を持つとともに、その取り組みを進めていただくことが重要であると認識しております。

会津若松市議会 2016-09-21 09月21日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

私たちが提案したいのは、日本たばこ産業株式会社会津営業所跡地拠点整備住民福祉サービス拠点となる子供から高齢者までが集える福祉センター、あるいは観光拠点であれば鶴ケ城の周辺にあった武家屋敷などの観光施設整備、さらに自治基本条例制定後の中心市街地拠点整備など、また新庁舎建設との連携などの考え方があります。そうしたさまざまなまちづくり連携施設あり方を考えるべきであります。

会津若松市議会 2015-03-03 03月03日-一般質問-03号

この大項目の質問最後に、本市における自治基本条例制定に向けたスケジュールをお示しください。 最後に、広域観光推進についてお伺いします。会津若松市の広域観光とはどういうエリアを想定して言っているのでしょうか。4年前、3.11、とりわけ原子力発電所事故による風評被害ということで観光関係者の嘆きも当然のことながら、一方でこれを脱却する方策とその実現に向けた行動が問われると思います。

会津若松市議会 2014-09-08 09月08日-一般質問-02号

自治基本条例制定に至る道のりを全体観に立って戦略的に構想する必要性認識とその戦略的構想をお示しください。神原先生によれば、生ける自治基本条例には6原則、すなわち総合性原則水準性原則具体性原則相乗性原則関連性原則最高性原則という6つが有効であると示しておられますが、生ける条例であるかどうかの判断軸がこの6原則であります。

会津若松市議会 2014-03-04 03月04日-一般質問-03号

次に、自治基本条例制定についてお伺いします。市民との協働の指針の策定も一応済んだわけで、今後は来年の3月の自治基本条例制定に向けての検討に拍車がかかるものと思います。そこで、自治基本条例基本原則について確認をしていきたいと思います。 まずは、全国の自治体では自治基本条例制定する動きが活発であります。ちなみに平成26年4月までに制定するものも含めると、300の自治体に上ります。

白河市議会 2013-09-24 09月24日-05号

しかし、今回制定しようとしている自治基本条例制定の本来の趣旨は、地方分権時代に求められている住民自治の理念に基づき制定しようとするものであると理解しています。事実、前文において、まちづくり主体である市民、市議会及び市の間に信頼関係を紡ぎ出し、ともに考え、助け合ってまちづくりを進めていくとあります。 

伊達市議会 2013-06-19 06月19日-03号

そして、伊達市自治基本条例制定について。地域自治制度について。5点であります。 特に、今回、市長政治姿勢についての通告いたしましたが、市長としては当然市民から選ばれた首長としての性格と同時に政治家という性格をあわせ持っておりますので、市長政治姿勢として市政課題に取り組む基本的な立場、これを明らかにすることは市民との関係で極めて重要であるというふうに考えております。

会津若松市議会 2012-12-10 12月10日-代表質問-02号

最後に、自治基本条例制定に向けた大事な取り組みの一つとして、都市内分権があると思います。地方分権とか地方主権とかの自治というものを考えるときのまさに画竜点せいを欠くかどうかの重要なポイントがこの都市内分権だと考えます。どのように考え、制度としてどのように盛り込むつもりなのか、見解をお聞かせください。 以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) ○議長目黒章三郎) 市長

会津若松市議会 2012-09-28 09月28日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

議員各位におかれましては、いろんな意見があるかとは思いますが、この情報化のための核となる組織の構築、そして自治基本条例制定に向けてのこの決議案に対し、皆様におかれましては満場の賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、賛成の討論といたします。 ○議長目黒章三郎) 鈴木 陽議員。               

本宮市議会 2012-09-04 09月04日-01号

自治基本条例制定のメリットとしては、市の政策決定に対し、市民意見が反映され、決定までの経過及び手続等を公表し、情報を共有することができ、自治体透明性及び公平性の向上と、より活発な市民行政との意見交換が期待されるものであります。 一方、デメリットとしては、市長または議会政策決定または政策等の議決において、その都度、市民意見を参考としなければならない。

会津若松市議会 2012-03-16 03月16日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

さらに、質疑の中で、汗動協働、創造に向けた取り組みのためには、住民事業者行政役割分担自治基本条例制定に向けた研究について、公共施設白書作成とその後のマネジメントによる公共施設の分析とまちづくりに向けた地域住民の要望、統廃合、利用料使用料あり方について住民議会執行機関意見交換の場の資料として、公共施設マネジメント白書必要性具体化に向けた取り組みについてそれぞれ評価いたします。 

会津若松市議会 2011-09-12 09月12日-一般質問-02号

(仮称)自治基本条例制定に向けての考えについてであります。現在市では庁内での自治基本条例研究を通して、参加協働の仕組みを考えていく重要性にかんがみ、市民参加コミュニティー活動への支援などについて、市民皆様と一緒に考えていくワークショップの開講をはじめ、地域自治あり方市民主体活動に対する支援策を考える市民協働講演会の開催を予定しているところであります。 

郡山市議会 2010-09-09 09月09日-04号

これまで自治基本条例制定質問に対する当局答弁は、郡山協働まちづくり推進条例十分市民参画が可能としてまいりました。しかし、6月に条例制定され、9月定例会に関連する予算が提案されると思いきや、何の予算も計上されませんでした。当局は何を考えているのかであります。この郡山協働まちづくり推進条例考え方を活用して、他市は多くの事業を既に展開中であります。 

二本松市議会 2010-06-17 06月17日-03号

その際の説明によれば、この条例は市の条例の中で最上位に位置し、いずれバージョンアップして自治基本条例制定に向けての布石であるとの見解が示された記憶があります。ところが、合併があったためか、もしくは市長の気力が失せたのかはわかりませんが、バージョンアップするはずの自治基本条例制定に向けた動きは、ほとんどないに等しいのではないでしょうか。